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You Made Me Realise

My Bloody Valentine / You Made Me Realise (1988)
とうとう日本版iTunesでも手に入るようになった『EP's 1988-1991』。
もうほんと購入の一歩手前までいって、「アルバムを購入」ボタンをクリックしそうになったんだけど、でもそうすると、ジャケットが下のもの(5/9にアップしたやつね)だけになっちゃうので、ep盤ジャケットが大のお気に入りの自分としてはちょっと悔しいわけで・・。
今月末に発売されるCDを入手すれば、インナーに4枚のep盤のジャケットが入るみたいなので、それまで待とうかなあ、と。
まあでも唯一持っていないepは『Feed Me With Your Kiss』で、それだけならいいか、とも思うんだけど・・。
だってやっぱり、麗しの『You Made Me Realise』のジャケットをもう一つ、綺麗なやつで持っていたいじゃない!
あーでも、iTunesで購入する方が安いし、アップルのリッピングって音がいいんだよね。マイブラのサウンドを特徴づける幻想的なノイズ・ギターは、やっぱりいい音で聴かないとね。
そんなわけで、迷い中のさいきちepです。
ワタシをはやく覚醒させてくれーっ!!
Feed Me With Your Kiss

My Bloody Valentine / EP's 1988-1991 (2012)
いよいよリリースされるマイ・ブラディ・ヴァレンタインのレア・シングル集。
今まで数万円もしたレアEP4枚が、なんとすべて収録されている。
(そのうち3枚持ってるんだけど・・。なんてことしてくれたんだ・・)
イギリスではもう入手可能みたいだ。というより、UK版iTunesで販売が開始された。
改めて言うけど、あれだけ血眼になって探した涙の結晶が、たった数百円から購入出来るとは・・。
日本版iTunesでは今のところ購入出来ないけれど、今後はどうなんだろう。
マイ・ブラディ・ヴァレンタインは、自分のロック史の中でもあまりに特別なバンド。
青春時代のあの形にならない感情を、強烈な音として刻み付けてくれた。
それが手ごろな価格で、誰にでも聴ける時が来たというのは、本当は歓迎すべきことなのかもしれない。
No Sleep Till Brooklyn

Beastie Boys / Licensed to Ill (1986)
ビースティーズも当時はただの悪ガキだったけど、それでも確かに『Fight For Your Right』は衝撃だったし、ヘビメタとラップ(ヒップホップ)を融合させたのは、すごく時代感覚に秀でてもいた。
仲良くなりたくはないんだけど、でも曲が流れたら聴いてしまう、という感じ。めちゃくちゃなラップも、あのバックトラックと相まって、妙にかっこ良かったりもした。
そんな彼らが、後年あれほど素晴らしいメッセージ性の強いグループになるとは、誰が想像しただろう。
MCAが闘病してたのは知ってたのだけど、まさかこんなに早くね・・。
ラップ界に革命をもたらした彼ら。
ブルックリンまで眠らずに、全速力で駆け抜けたのかな。
St. Elmo's Fire

Brian Eno / Another Green World (1975)
毎年この時季になると、ブライアン・イーノの『アナザー・グリーン・ワールド』を想い出す。
ジャケットがそう思わせるのかもしれないし、グリーン・ワールドという言葉が初夏を思わせるのかもしれない。
でも、収録曲にしてイーノの代表曲の一つである『セント・エルモス・ファイヤー』は、たしか冬の歌だった。それに、一見ポップでありながら、なんとなく無機質なジャケットは、初夏なんかじゃないのかもしれない。アンビエント音楽のはしりであるサウンドも、爽やかさとは一線を画す。
それでもこのアルバムや、『セント・エルモス・ファイヤー』を聴いて5月を想い出してしまうのは、初めて聴いたのがちょうどこの時季だからかもしれない。
高校生の時だった。今思えば、たった3年間で、いろいろなことを吸収した時期だった。
そのイメージは、まだくっきりと、自分の中に残っている。
The Wings Of Honneamise

『王立宇宙軍 オネアミスの翼』
「いいことなのか、それとも悪いことなのか分からない。
でも、多くの人間がそうであるように、俺もまた、自分の生まれた国で育った。
そして、ごく普通の中流家庭に生まれつくことができた。
だから、貴族の不幸も、貧乏人の不幸も知らない。
別に、知りたいとも思わない。
子どもの頃は、水軍のパイロットになりたかった。
ジェットに乗るには、水軍に入るしかないからだ。
早く、高く、空を飛ぶことは、何よりも素晴らしく、美しい。
でも、学校を卒業する2ヶ月前、そんなものにはなれないってことを、
成績表が教えてくれた。
だから、宇宙軍に入ったんだ・・」
これは、有人ロケットを初めて宇宙に飛ばすまでの若者たちの物語。
いつの時代も、信念と情熱と溢れる行動力だけが、不可能を越えていく。
Goodbye Day
金曜日の夕方、会社用の携帯が鳴ったので出ると、親しかったお客さんからで、今日で退社すると言う。
「そんな、言っていただければ挨拶に行ったのに」と言うと、穏やかに「いつかまた会えますよ」と言い、少し間をあけてから、こう続けた。
「今までありがとうございました」
帰り道、佐野元春の『グッドバイからはじめよう』の歌詞を、何度も思い返していた。
故郷に帰ることになったその人に、何があったかは聞かなかったけれど、我々はこの日常の中で、いったい幾つのさよならを見送っていけばよいのだろう。
そして人は、いったいどれくらい、誰かのことを覚えているのだろう・・。
佐野元春はこう歌っている。
「どうしてあなたは 遠くに去って行くのだろう
僕の手は ポケットの中なのに
あなたはよくこう言っていた
終わりは はじまり
終わりは はじまり 」
Once In A Lifetime

ジャケットも革新的だったトーキング・ヘッズの『リメイン・イン・ライト』。
こちらは裏ジャケ。
Jackies Racing

Whiteout / Jackies Racing (12inch Analog)
The Boxer

Simon & Garfunkel / Bridge Over Troubled Water (1970)
In his anger and his shame.
"I am leaving, I am leaving."
But the fighter still remains.
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